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2017年10月17日 (火)

文章のカタチ

ネットに連載される説ってありますよね。
あれって、読者が増えてヒットすると「書籍化」されるんですよね。
なんというか、ちょっと面白いというか、やや滑稽な気がします。
ヒットした作品は結局は紙媒体になることが最終的な目的なのかとちょっとがっかりするんです。
この国の人だから紙を好むのか、それともネット小説が書籍化されるのは世界共通なのかよくわからないのですが、わざわざ紙にする必要があるのかと思ってしまいます。
だったら……最初から小説の新人賞(紙媒体で出るもの)を狙って投稿しても良さそうなものだとも思うのですが、自らの文章がどのような形で世に出るかは作者の意図と運によるものです。
今のところ、伝統的な「書籍」や新人賞が一定の力を保っているのでしょう。
その均衡がいつまで続くのか、ちょっと見物です。
もはや作品を世の中に出すことは誰でもできます。
それが新人賞を取って本になるのは実力というか、作者が何を望むかにかかってくるでしょう。
せっかくネットという自由な空間なのに、それがヒットしたら既存のメディアに戻ってしまう。
それがもったいない気がしてなりません。

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